ゼミナール21 本郷校 校長
森川 真美

ゼミナール21 本郷校 室長
赤崎 慎平

校長あいさつ 校長 森川 真美

はじめまして!ゼミナール21 本郷校 校長の森川真美です。
この度ゼミナール21本郷校のホームページをリニュアルいたしました。今後はこのページ上で、本郷校の魅力や‟ミラクル本郷“といわれる所以についてご紹介させていただきます。また、イベントのお知らせや中学受験・高校受験また大学受験の最新情報等を発信していきたいと思います。
何よりもチャンレジすることの大切さや、最後まで決して諦めずに合格を勝ち取っていった生徒達の学習方法等を少しでも多くの皆様に知っていただくことが出来ればと思います。ぜひお時間のあるときにご覧ください。

室長あいさつ 室長 赤崎 慎平

本郷校室長の赤崎です。本郷校に大学生のころから講師として勤務しています。主な担当科目は算数・数学です。初めの基本から難関大学の入試対策までなんでもお任せください!
学力を伸ばすだけではなく、学ぶことが楽しい!と子どもたちが感じることができるように指導することを心がけています。これからさまざまな情報をお届け出来たらと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ゼミナール21本郷校はこんな塾です。

集合授業と少人数授業の2つのコースを選択できます。

中1・2生の中で一番多いのが集合コース+少人数コースの組み合わせです。集合授業で今の自分の実力を確認し、少人数コースで苦手分野を徹底的に克服します。

月~日曜日全曜日開校し、自習や補習が出来る環境を整えています。

小学生は少人数対応なのでお子さんの目の前で一緒に学習できます。(小6Jコースのみ集合授業)

塾長あいさつ
  子供たちの明るい未来を信じて、これからも指導していきます。


生徒さんが描いてくれた似顔絵より
ゼミナール21本郷校 塾長
田島 幸一

早いもので、2024年も約2か月が過ぎようとしています。皆様には、いかがお過ごしでしょうか?
さて、受験シーズンになり、それぞれの学年の受験生たちが真剣なまなざしで授業を聞いています。毎年のことですが、いつの時代も若者たちの本気の姿は、すがすがしさと美しさを感じます。それと同時に指導する私たちの責任感も感じずにはいられません。保護者の皆様の緊張感も伝わってきます。まさに、受験シーズンの到来です。

受験に臨むこの子たちは、背中より大きいランドセルを背負い、小学校に通い始め、6年間も基礎学力を学びます。ぶかぶかの制服を着て、中学校に入り、高校受験に必要な知識を3年弱で身につけ、高校を受験します。そこから、実業系と進学系の高校に分かれて、資格試験や大学入試、そして就職試験と自分の人生に大切な試験をたくさん受けることになります。

今の日本の社会の仕組みでは、子供たちは12歳から20歳代前半に人生に大きな影響がある試験を数多く受けます。子供たちの「なぜ、勉強しないといけないの?」の質問には「生きるための力をつけるためだよ」と本当の答えをいうよりは、「〇〇入試に合格するためだよ」と答えるほうが、彼らにはわかりやすいのです。実際、定期試験や実力試験は高校入試や大学入試の練習になっています。だから、そのテスト勉強を精一杯することは、合格の二文字に近づくことになるのです。

コロナやインフルエンザ、また、物価上昇の中、日本中いや世界中の人々が厳しい生活を強いられています。皆様も大変な苦労があると思います。しかし、こんなときだからこそ子供たちのキラキラした瞳をみると、この子たちの未来が明るいものになるように願って、大切に育てていかなくてはいけないと感じます

弊社の「未来教育企画」という社名には、そういう思いが込められています。ゼミナール21・ソクラは、創立40年目になります。弊社が運営する「本郷校」「田野校」「住吉校」には、もと塾生の子、つまり2世代目の生徒さんが通ってくれています。その思いにも答えられるように、ゼミナール21・ソクラは、子供たちの未来を信じてこれからも生徒一人一人をしっかりと指導していきます。保護者の皆様には、これからも変わらぬご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の塾長あいさつはこちら ▼

長引くコロナ禍の懸念材料のひとつに、子どもたちの学力低下が挙げられます。昨年末も「全国学力テスト」(小学6年生と中学3年生)が実施されました。宮崎県の「小学生」は国語が正答率66%で全国10位、算数が正答率69%で全国26位、総合で全国15位と前回35位から大幅にランクアップできました。一方「中学生」は国語が正答率61%で全国45位、数学が正答率55%で全国38位、総合で43位と前回32位からランクダウンする結果となりました。

「休校で、まともに授業もなかったし…」「わからないまま学校の授業は進んでしまうし…」等など、さまざまに理由はあるでしょう。もちろん、たった一回のテストですべてを語ることは危険です。しかし、「コロナ禍だから勉強しなくてもいい」という理由にはなりません。出遅れた分を根気よく見直す。ちゃんと理解できるまで、何度もくり返し学習する。というふうに学力定着には日々の地道な積み重ね(努力)が不可欠。春休みの課題がそこにあります。

ふと思うことがあります。まさに今「わたしたちは試されているのではないか?」と、例えば3年前、現在のような状況を誰が予測できたでしょう?これから先も予測不可能なことが次々起こるかもしれません。
不要不急な外出は避け、手洗いやマスクを心がけるといった"命を守る行動"をとるように、"学びを守る行動"を日常的に心掛けましょう。その習慣が、子どもたちの未来を、大切な誰かを、有事から守る大きな力になるのです。

「ゼミナール21グループ」は引き続き、感染対策を徹底して行ない、子どもたちの学び育つ力を養っていきます。