ゼミナール21 本郷校 校長
森川 真美

ゼミナール21 本郷校 室長
赤崎 慎平

校長あいさつ 校長 森川 真美

はじめまして!ゼミナール21 本郷校 校長の森川真美です。
この度ゼミナール21本郷校のホームページをリニュアルいたしました。今後はこのページ上で、本郷校の魅力や‟ミラクル本郷“といわれる所以についてご紹介させていただきます。また、イベントのお知らせや中学受験・高校受験また大学受験の最新情報等を発信していきたいと思います。
何よりもチャンレジすることの大切さや、最後まで決して諦めずに合格を勝ち取っていった生徒達の学習方法等を少しでも多くの皆様に知っていただくことが出来ればと思います。ぜひお時間のあるときにご覧ください。

室長あいさつ 室長 赤崎 慎平

本郷校室長の赤崎です。本郷校に大学生のころから講師として勤務しています。主な担当科目は算数・数学です。初めの基本から難関大学の入試対策までなんでもお任せください!
学力を伸ばすだけではなく、学ぶことが楽しい!と子どもたちが感じることができるように指導することを心がけています。これからさまざまな情報をお届け出来たらと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ゼミナール21本郷校はこんな塾です。

集合授業と少人数授業の2つのコースを選択できます。

中1・2生の中で一番多いのが集合コース+少人数コースの組み合わせです。集合授業で今の自分の実力を確認し、少人数コースで苦手分野を徹底的に克服します。

月~日曜日全曜日開校し、自習や補習が出来る環境を整えています。

小学生は少人数対応なのでお子さんの目の前で一緒に学習できます。(小6Jコースのみ集合授業)

塾長あいさつ
  その笑顔が、ずっと続きますように。


生徒さんが描いてくれた似顔絵より
ゼミナール21本郷校 塾長
田島 幸一

長引くコロナ禍の懸念材料のひとつに、子どもたちの学力低下が挙げられます。昨年末も「全国学力テスト」(小学6年生と中学3年生)が実施されました。宮崎県の「小学生」は国語が正答率66%で全国10位、算数が正答率69%で全国26位、総合で全国15位と前回35位から大幅にランクアップできました。一方「中学生」は国語が正答率61%で全国45位、数学が正答率55%で全国38位、総合で43位と前回32位からランクダウンする結果となりました。

「休校で、まともに授業もなかったし…」「わからないまま学校の授業は進んでしまうし…」等など、さまざまに理由はあるでしょう。もちろん、たった一回のテストですべてを語ることは危険です。しかし、「コロナ禍だから勉強しなくてもいい」という理由にはなりません。出遅れた分を根気よく見直す。ちゃんと理解できるまで、何度もくり返し学習する。というふうに学力定着には日々の地道な積み重ね(努力)が不可欠。春休みの課題がそこにあります。

ふと思うことがあります。まさに今「わたしたちは試されているのではないか?」と、例えば3年前、現在のような状況を誰が予測できたでしょう?これから先も予測不可能なことが次々起こるかもしれません。
不要不急な外出は避け、手洗いやマスクを心がけるといった"命を守る行動"をとるように、"学びを守る行動"を日常的に心掛けましょう。その習慣が、子どもたちの未来を、大切な誰かを、有事から守る大きな力になるのです。

「ゼミナール21グループ」は引き続き、感染対策を徹底して行ない、子どもたちの学び育つ力を養っていきます。

昨年の塾長あいさつはこちら ▼

子供たちが将来大人になり、答えを出すことが難しい問題に立ち向かうとき、勉強する事で身に付けた「学ぶ力」は、必ず「生きる力」となります。日本人は、いつの時代も学ぶ事を大切にしてきました。「読み、書き、そろばん」という表現は、私たちが守ってきた学ぶ事の代名詞でしょう。「家庭の教育」「地域の教育」「私塾の教育」「学校の教育」と、歴史が変わっても続けてきた私たちの教育は、世界に誇れるものです。

たとえば、ノーベル賞受賞者の数をみてみましょう。アジア州の人口は約45億人、独立国は、約50ヶ国、その中で人口約1億2千万人の日本人の受賞者は28人で世界第6位、アジア州ダントツの1位です。第2位がインドで5人の世界23位です。人口比で考えても、すごい数字だと言えます。

2019年、リチウムイオン電池開発でノーベル化学賞を受賞された、旭化成の吉野 彰氏もその原点が小学生の頃の理科の授業と本との出会いが原点だと述べています。もちろん、すべての人が学者になるとか、ノーベル賞を取れる訳ではありません。しかし、いつの日か子供たちが大人になり、社会に貢献できる人になるように手助けをすることが今の私たち大人の責任だと考えます。

ゼミナール21 本郷校では、私塾の立場で「集団指導」と「個別・少人数指導」を組み合わせ、「家庭の教育」「地域の教育」「学校の教育」と協力しながら宮崎の子供たちの生きる力を育てていきます。